「韓国入国の申請って何が必要?」「初めての韓国入国の手続きで戸惑いたくない」。そんな不安を持つ方に向けて、この記事では韓国入国方法を2026年6月時点の最新情報とともに完全ガイドします。
結論から言うと、押さえるべきポイントはたった3つです。
「e-Arrival Card(電子入国申請)」
「SeS(自動入国審査)登録」
「パスポート有効期限の注意点」
渡韓前にこの記事を読めば、空港で迷うことなくスムーズに入国できます。
韓国入国方法の結論|まず知っておくべき3つのポイント
韓国の入国手続きは、SeS(自動入国審査)に登録しているかどうかで流れが変わります。要点を先にまとめると、SeS未登録の方は出発前に「e-Arrival Card(電子入国申請)」の申請が必須です。一方、SeS登録済みの方は自動化ゲートを利用でき、2026年6月現在はe-Arrival Cardは不要とされています。そして共通の注意点として、SeSの有効期限はパスポートの有効期限と同じで、パスポートを更新したら再登録が必要になります。まずは自分がどちらに当てはまるかを確認しましょう。以下でe-Arrival CardとSeSの違いを詳しく解説します。
e-Arrival Card(電子入国申請)とは?申請方法と料金
e-Arrival Cardは、以前は飛行機の中で紙に記入していた入国カードがオンライン化されたもので、「電子入国申請」とも呼ばれます。ホテル情報や滞在先など、これまで紙のカードに書いていた内容をスマホで事前に登録するだけで完了します。
申請できるのは出発の3日前からで、当日申請も可能です。申請料金は無料で、所要時間はスマホで約3〜5分と手軽です。とても簡単ですが、「3日前からしか申請できない」点は忘れがちなので注意が必要です。準備を早めにしたい方は、出発日の3日前になったら早めに済ませておくと安心です。
SeS(自動入国審査)登録とは?驚くほどスムーズな入国システム
SeSは韓国の自動化入国審査システムです。日本の自動化ゲートのような制度で、一度登録しておくと入国審査が劇的にスピーディーになります。
通常、入国審査場は「外国人レーン」と「韓国人レーン」に分かれており、外国人レーンは長い列で一向に進まないことも珍しくありません。しかしSeSに登録すると、韓国人と同じ自動化ゲートから入国できるようになり、待ち時間を大幅に短縮できます。何度も韓国を訪れる方には特におすすめの制度です。
SeS登録のメリットは大きく2つあります。1つ目は、長い入国審査の列に並ばなくてよいこと。これが最大のメリットで、旅行の滑り出しが一気にスムーズになります。2つ目は、顔認証と指紋認証だけで入国できること。審査自体は約15秒で完了し、いわゆる「顔パス」に近い感覚です。実際に利用した体験では、多くの便が同時に到着したタイミングでもSeS登録カウンターは10人ほどしか並んでおらず、登録から自動ゲート通過まで含めて全体で約20分で空港を出られました。以前なら1〜2時間かかっていたことを考えると、圧倒的な時短効果です。

空港でのSeS登録方法|手続きの手順を解説
SeSはe-Arrival Cardと違い、事前登録はできません。仁川(インチョン)空港などに到着してから、その場で登録します。手順はシンプルで、まず飛行機を降りたら入国審査場内の「SeS登録専用カウンター」に向かいます。床の案内や「SeS」の看板が目印です。次にカウンターで顔写真の撮影と指紋登録を行います。登録が完了したら、そのまま自動ゲートを通って入国でき、次回以降もこのゲートを利用できます。
日本のパスポートを持っていると係員から声をかけて誘導してもらえることが多いので、自分で探し回る必要はほとんどありません。分からなければ「SeS登録カウンターに行きたい」と伝えれば案内してもらえます。
なお、2026年6月現在SeSの登録ができるのは仁川空港のみとされています。金浦(キンポ)空港を利用する予定の方も、一度仁川空港で登録すれば、その後は金浦・清州などの自動化ゲートも利用可能です。金浦も意外と混雑して1時間半並ぶこともあるため、初回は仁川で登録するのがおすすめです。時間帯によってはSeSカウンターが混雑したり、新規登録ゲートが開いていないこともあるので、混雑を避けた時間を狙うとより安心です。
SeS登録済みならe-Arrival Cardは不要?
多くの方が気になるのが「SeS登録済みでもe-Arrival Cardは必要か」という点です。2026年6月現在、SeS登録済みの方はe-Arrival Card不要という運用になっており、申請なしで入国できた事例も多く報告されています。
ただし、韓国の入国ルールは時期によって急に変更される場合があります。e-Arrival Cardは無料で3〜5分ほどで申請できるため、不安な方は念のため事前に申請しておいても問題ありません。特に「SeSに登録する予定だが、現地の状況次第では一般レーンになるかもしれない」という方は、保険としてe-Arrival Cardを申請しておくと確実です。
SeS登録の注意点|パスポート有効期限と再登録
最後に重要な注意点です。SeSの有効期限はパスポートの有効期限と同じです。SeSはパスポートに紐づいて登録されるため、パスポートの有効期限が切れるとSeSも無効になります。
そのため、パスポートの残り有効期限が数か月で、その間に再訪の予定がない方は、無理に登録しなくても大丈夫です。次回訪韓時に登録すれば十分でしょう。逆に、パスポートを更新した場合は、新しいパスポートでSeSの再登録が必要です。「登録済みのつもり」でうっかり自動化ゲートに並ばないよう注意しましょう。
まとめ|渡韓前にこの3点を確認しよう
韓国入国方法のポイントを改めて整理します。SeS登録済みなら自動化ゲートを利用でき、e-Arrival Cardは不要(2026年6月現在)。SeS未登録なら、出発3日前からe-Arrival Card(電子入国申請)を無料で申請しておく。そしてパスポート更新時はSeSの再登録が必要で、有効期限も要チェックです。この3点を押さえておけば、初めての方も何度目かの方も、迷わずスムーズに韓国へ入国できます。渡韓前にぜひ確認しておいてください。
動画でもっと詳しく|実際の空港の様子をチェック
「文章だけだと空港での動きがイメージしづらい」という方は、ぜひ動画も合わせてご覧ください。実際にSeS登録カウンターに向かう流れや、e-Arrival Cardの申請画面、自動化ゲートを通過する様子まで、渡韓経験者のリアルな体験をもとにわかりやすく解説しています。この記事とセットで見れば、初めての韓国入国でも当日まったく迷うことがありません。
▼韓国入国方法の完全ガイド動画はこちら
動画が参考になったら、ぜひ高評価とチャンネル登録もお願いします。ほかにも「韓国の入国審査でこんなことに困った」というエピソードがあれば、コメント欄でぜひ教えてください。今後も渡韓に役立つ完全ガイドをお届けしていきます。それでは、良い韓国旅行を!
よくある質問(FAQ)
Q. 韓国入国の申請は有料ですか?
e-Arrival Card(電子入国申請)は無料です。SeS(自動入国審査)登録も空港で無料で行えます。
Q. e-Arrival Cardはいつから申請できますか?
出発の3日前から申請可能で、当日でも申請できます。所要時間はスマホで約3〜5分です。
Q. SeSはどこで登録できますか?
2026年6月現在、仁川(インチョン)空港の入国審査場内にあるSeS登録専用カウンターで登録できます。顔写真と指紋の登録だけで完了します。
Q. SeS登録済みでもe-Arrival Cardは必要ですか?
2026年6月現在は不要とされています。ただしルール変更に備え、不安な方は無料のe-Arrival Cardを事前に申請しておくと安心です。
Q. パスポートを更新したらSeSはどうなりますか?
SeSの有効期限はパスポートと同じため、更新後は新しいパスポートで再登録が必要です。

