「せっかくの韓国旅行、全部回りたい」──そう思うほど、予定がパンパンになって移動だけで疲れて終わるのが短期渡韓あるあるです。特に2泊3日〜3泊4日だと、エリアを詰め込みすぎるほど“現地での満足度”は下がりやすいんですよね。
そこでこの記事では、動画内容をベースに**“絶対に行くな”ではなく、旅の条件次第で“優先度を下げてもOK”な候補**として整理します。
さらに、夜の繁華街で起きやすいトラブル回避(スリ・酔客など)も一緒にまとめます。
まず結論:行かなくて良いエリアを決める「3つの基準」
1)“川を越える移動”が増えるなら削る
漢江を挟んで北側・南側を行ったり来たりすると、体感で移動時間が一気に増えます。
短期旅は「移動が少ない=体験が増える」。これが最優先です。
2)“似た体験”ができるなら、どちらかを捨てる
夜の繁華街、ショッピング、カフェ巡り…韓国は似た魅力のエリアが多いです。
だからこそ「今回は何を一番やりたい?」を決めて、似ているなら片方を削るのが正解。
3)初心者か、2回目以降かで優先度は逆転する
初めてなら“分かりやすい王道”は強い。一方、2回目以降は「前回行った王道を削って新規開拓」が満足度を上げます。

韓国旅行 行かなくて良いエリア候補5つ(短期旅の“削り先”)
※ここからの「行かなくて良い」は“旅程が短いときに優先度を下げやすい”という意味です。目的がハマれば、もちろん行く価値はあります。
東大門:観光で“わざわざ行く”優先度は下げてもOK
削りやすい理由
- ホテル拠点としては便利でも、観光目的だと「代替が効く」ことが多い
- ナイトショッピングは有名だけど、店舗によっては一般旅行者向けではなく“業者寄り”の空気感も
行くならこう使う(おすすめの割り切り)
- 目的は「拠点(宿)」「深夜にちょい寄り」くらいにする
- シンボルの東大門デザインプラザだけ押さえて離脱、でもOK
弘大:夜が強い=短期だと“似た繁華街”と被りやすい
削りやすい理由
- 活気が魅力だけど、夜型エリアなので予定が合わないと“移動だけで終了”になりがち
- 明洞や江南など、他の繁華街に行くなら体験が被りやすい
注意点(夜のトラブル回避)
繁華街は観光客が集まりやすく、スリや酔客絡みのトラブルは「起きうる前提」で動くのが安全です。人混みではバッグは前持ち、路地に入らない、終電後はタクシーなど基本を徹底。
江南:美容目的がないなら“時間コストが重い”
削りやすい理由
- 北側(明洞・東大門・景福宮方面)を中心に動く旅だと、川を越える移動が増えてロスが大きい
- 観光スポット密度というより「生活・ビジネス・美容・買い物の街」寄り
行くべき人
- “美容施術をはしごする”“特定のクリニック指名”など目的が明確
- 宿が江南側で完結旅にする人(むしろ満足度が上がりやすい)
明洞:2回目以降は「短時間でいい」になりやすい
削りやすい理由
- 初心者にとっては超わかりやすい王道(日本語も通じやすく、買い物も早い)
- でも2回目以降は「他でもできる」「観光地価格を感じる」で滞在時間が短くなりがち
行くなら“目的だけ”で寄る
- 両替だけ/コスメだけ/話題ブランドだけ、のように目的を絞って時短
- 「明洞でしかできないこと」に寄せると、満足度が落ちません
梨泰院:当てなしで行くと“迷子コスト”が高い
削りやすい理由
- 坂が多く、エリアも入り組んでいて“ノープラン散策”だと疲れやすい
- 「ここで何をする?」が曖昧だと、短期旅ではタイムロスになりやすい
行くべき人
- 行きたい店・カフェ・ロケ地など“目的がピンで立っている”人
(例:梨泰院クラスのロケ地巡りなど)
夜の注意
繁華街の深夜帯は、国を問わず「飲酒トラブル・ぼったくり・スリ」などのリスクが上がります。特に裏路地に入らない、初対面の誘いに乗らない、は徹底で。
旅行時期でも「行かなくて良い」は変わる:旧正月・秋夕は要注意
もし日程が韓国の大型連休(旧正月=Seollal、秋夕=Chuseok)に重なる場合、休業する店が増えたり、帰省ラッシュで移動が混みやすいです。短期旅行だと影響を受けやすいので、営業状況は事前確認が安心です。
失敗しないモデル戦略:2泊3日なら「北 or 南」で割り切る
- 北側(明洞〜東大門〜市内中心)に寄せる:王道+時短がしやすい
- 南側(江南周辺)に寄せる:美容・買い物・カフェを“密度高く”回しやすい
- 欲張るなら「川を越えるのは1回まで」が目安(体力が残ります)
まとめ:削るのは“諦め”じゃなく、満足度を上げる技術
「韓国旅行 行かなくて良いエリア」を決める一番のコツは、行きたい場所を減らすことではなく、“移動のムダ”を減らすことです。
東大門・弘大・江南・明洞・梨泰院は、ハマる人には最高。でも短期旅では“似た体験”が被った瞬間に、満足度は落ちます。今回の旅でやりたいことを軸に、思い切って削ってみてください。
最後に:動画で“リアルな温度感”まで一気に掴む
とはいえ、「結局どこを削るべきか」って、自分の旅のスタイルで変わります。動画では、各エリアの“しぶしぶ削る理由”が会話ベースで分かるので、記事を読んだ今見ると判断がさらに早くなるはず。次の旅行プランを作りながら、ぜひチェックしてみてください。

